iモード災害用伝言板サービスの伝言の条件等
メッセージ登録 1件当たり基本メッセージ「無事です」「被害があります」「自宅にいます」「避難所にいます」に加え100文字まで、保存期間 3日間(72時間)、蓄積数 1電話番号当たり1〜10件となっています。
iモード災害用伝言板の利用できる端末
●登録
・i-mode対応機種
●確認
・i-mode対応機種
・他社携帯電話(EZweb、ボーダフォンライブ)
・インターネット接続パソコン
・i-mode対応機種
●確認
・i-mode対応機種
・他社携帯電話(EZweb、ボーダフォンライブ)
・インターネット接続パソコン
iモード災害用伝言板の確認方法
メッセージを確認する場合は、NTTドコモの携帯電話であればiモードのトップページから「災害用伝言板」へ行き、他社の携帯電話やパソコンインターネットからは、NTTドコモの確認ページhttp://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi にアクセスして、安否確認情報を登録したiモードユーザーの携帯電話番号を入力すればメッセージを確認できます。
iモード災害用伝言板
iモード災害用伝言板は、日本国内で大規模な災害が発生した場合に、メッセージの伝言板の役割を果たすNTTドコモが提供するシステムです。災害時の安否確認等による電話の輻輳状態に対処するものです。
被災地のiモード利用者は、目次に当たるiメニューのトップページにある「災害用伝言板」のページを開けて、そこにある送信フォームへ行き、現在の状態について「無事です」「被害があります」「自宅にいます」「避難所にいます」の4つから選択し、100文字までコメントを入力することができます。
被災地のiモード利用者は、目次に当たるiメニューのトップページにある「災害用伝言板」のページを開けて、そこにある送信フォームへ行き、現在の状態について「無事です」「被害があります」「自宅にいます」「避難所にいます」の4つから選択し、100文字までコメントを入力することができます。
伝言の条件等
・録音時間 1件当たり30秒間
・保存期間 録音後、2日間(48時間) (※保存期間を過ぎると自動で消去されます。)
・蓄積数 1電話番号当たり10件まで
伝言容量は最大で約800万件まで可能です。
なお、伝言登録エリアまでの通話料が掛かかります。
・保存期間 録音後、2日間(48時間) (※保存期間を過ぎると自動で消去されます。)
・蓄積数 1電話番号当たり10件まで
伝言容量は最大で約800万件まで可能です。
なお、伝言登録エリアまでの通話料が掛かかります。
利用できる端末
一般加入電話(電話回線はダイヤル式・プッシュ式のどちらでも可能です。ただしダイヤル式はプッシュ 信号(DTMF)を出せる電話機に限られます。)およびISDNの電話回線。
直収電話サービス主要4事業者からは掛けられます。《平成電電・CHOKKA(チョッカ)、KDDI・メタルプラス、日本テレコム(ソフトバンクグループ)・おとくライン、J:COM・J:COMPHONE》
・公衆電話
・携帯電話・PHS
直収電話サービス主要4事業者からは掛けられます。《平成電電・CHOKKA(チョッカ)、KDDI・メタルプラス、日本テレコム(ソフトバンクグループ)・おとくライン、J:COM・J:COMPHONE》
・公衆電話
・携帯電話・PHS
災害用伝言ダイヤルとは?

災害用伝言ダイヤルは、日本国内で大規模な災害が発生した場合に、声の伝言板の役割を果たすNTT東日本とNTT西日本が提供するシステム。災害時の安否確認等による電話の輻輳状態に対処するものです。
被災地の住民は、電話番号171に電話し、自宅の電話番号などをキーにしてメッセージを登録し、被災地以外の関係者はやはり電話番号171に電話し、被災地宅の電話番号を入力してメッセージを再生するものです。
電話の輻輳状態が5日間も続いた阪神・淡路大震災をきっかけに開発され、1998年3月31日から稼動を開始しています。