避難するときの心得

台風や豪雨で避難する場所は、強風に耐えられ、浸水の危険がないところを選んでください。

高台にある丈夫なビルがベストです。洪水などで道が通れない場合もありますから、複数の場所とルートを考えておくとよいでしょう。

避難するときは、必ずヘルメットか防災ずきんをかぶってください。風で危険なモノが飛んでくるおそれがあるからです。

冠水したところを歩く際は、溝に落ち込んだり、石やマンホールなどにつまずかないように十分注意しましょう。棒を使って足元を探りながら歩くと安全です。
posted by さっちゃん at 09:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○台風・豪雨に備えて

台風豪雨が近づいてきたら

1. 台風や大雨に関する情報を注意深く聴く。ラジオは必ず
     携帯を。

2. むやみに外出しない。外出していたら早めに帰宅する。

3. 家の周りを一周し、飛ばされそうなものは室内に取り
     込むか、しっかりと固定する。

4. 戸や窓のすきまにビニールテープをはる。
     雨戸があれば閉める。

5. 停電に備えて懐中電灯やロウソクを用意する。
     予備の電池も忘れずに。

6. いつでも避難できるように非常持ち出し袋を用意する。
     また、断水に備えて飲料水を3日分確保する。

7. 浸水に備えて家財道具をできるだけ高い場所に移動する。
  タンスの引き出しや押し入れの下の段のものは上の段に移す。

8. 病人、乳幼児、お年寄りなどは安全な場所に移動する。

9. ガスの元栓は必ず締める。

10. 家族でもう一度、避難場所と避難コースを確認し合う。
posted by さっちゃん at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○台風・豪雨に備えて

台風・豪雨に備える対策

台風や豪雨は、予知が難しい地震と違って、ある程度、襲来時期や規模を予測することができます。 ふだんから気象情報に十分注意するとともに、事前に対策を講じておきしょう。
posted by さっちゃん at 09:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○台風・豪雨に備えて

洪水の危険がある場所

洪水がおこりやすいのは、川が急カーブしているところ、2つの川が合流するところ、かって河川敷だったところなどです。台風や豪雨のときは、増水のため水圧が高まり、堤防が破れて、一気に水があふれ出ることがあります。川の周辺を歩くときは、十分警戒してください。
posted by さっちゃん at 09:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ○台風・豪雨に備えて

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