お風呂場で

風呂場も比較的安全な場所。 落ち着いて火の始末をし、服を身につけて脱出の準備を。 ドアや窓を少し開けて、逃げ道も確保しておく。 裸でいる間は窓ガラスや鏡の破片に注意する。
posted by さっちゃん at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

キッチンで

すぐに火が消せる場合は火の始末を。 ただし、大きな揺れの場合は身を守ることが最優先。 テーブルなどの下にもぐり、なべ、おぼん、クッションなどで頭を保護する。 揺れがおさまったら火の始末をする。 熱湯でのやけどや食器棚などからの落下物にも注意を。
posted by さっちゃん at 08:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

子供と一緒の時

大きな揺れの場合、子どもはパニック状態に陥り、予想外の行動をとることがある。 手をつなぐなど絶対にそばを離れないようにし、たえず声をかけて安心させよう。 病人やお年寄りの場合も、同様に声をかけて不安感を取り除いてあげたい。
posted by さっちゃん at 08:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

トイレに居たら

家の中では比較的安全な場所なので、あわてて外に飛び出さない。 手で頭を保護し、ドアや窓は脱出用に少し開けておく。 頭上にタンクがある構造のトイレは、落下するおそれもあるので早めに脱出する。
posted by さっちゃん at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

就寝中

布団や枕などで頭を守りながら、転倒のおそれがある家具(タンス、鏡台など)からできるだけ離れる。 ベッドで寝ている場合は迷わずベッドの下にもぐり、揺れがおさまるのを待つ。
posted by さっちゃん at 08:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! 電気器具に注意

電気器具に注意
揺れが収まり、火の始末をしてガス漏れがないことも確認できたら、アイロンなど熱を出す電気器具のスイッチを切って、プラグをコンセントから抜いて下さい。つけっぱなしにしておくと火事になる心配があります。また避難などで家を離れる時には、たとえ停電中であってもブレーカーのスイッチを切って下さい。停電が復旧して電気が流れると、断線していた箇所からの漏電や、使用中の状態だった電気器具の過熱が原因で火災になるおそれがあります。地震で被害のあった建物の配線や津波などで水に浸かった電気器具は、安全点検が済むまでは使わないようにしましょう。
posted by さっちゃん at 16:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! ガスの安全確保

ガスの安全
揺れを感じたら、まずは身の安全を確保した上で、ガスの火を消し、元栓を閉めて下さいLPガスは屋外ボンベのバルブも閉めて下さいガスの臭いがする時は、窓を開け、ガス会社に通報して下さい。電気器具のスイッチやプラグには絶対触れないで下さい。都市ガスやLPガスには、震度5弱以上の揺れを感知すると自動的にガスの供給を遮断する装置が取り付けてあります。この装置が働いたあと、再びガスを使う時は、説明書に従って装置を操作します。それでもガスが出ないと時はガス会社に問い合わせて、指示に従って下さい。
posted by さっちゃん at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! 高速道路で

高速道路で
高速道路で車を運転中に地震を感じたら、慌てずに道路左側の路肩に停止しましょう。その際、決して急ブレーキはかけずにむしろゆっくり減速し車を停止させてエンジンを切って下さい。道路の中央は緊急車両用に必ずあけておきましょう。高速道路の左脇には路外への避難口や非常電話が一定の間隔で設けられています。事故や火災、道路の異常を見つけたら非常電話で道路管理者に通報しましょう。
posted by さっちゃん at 16:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! 車の運転中には

車の運転中
震度5以上の地震の揺れで車を運転していると、軽いめまいのような感覚におそわれたりハンドルを取られたりして危険です。また道路のひび割れやガケ崩れが起きる恐れがありそのまま運転を続けるのは危険です。車は道路の左側に止め、交差点や道路の中央側は緊急車両のために空けておきましょう。また車から避難する時はエンジンを切って、出来ればドアは施錠せず、車のキーもつけたままにしておいてください。
posted by さっちゃん at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! エレベーターで

エレベーターで
エレベーターに乗っていて地震に遭った場合は非常ボタンと各階のボタンを全部押し、最初に止まった階で降りて、あとは階段で避難して下さい。万一、エレベーターが階と階の間で停止した場合、無理に脱出しようとするのは危険です。必ずインターフォンで連絡を取り係の指示に従って下さい。また地震の揺れがおさまっても、すぐにエレベーターを使わずに、点検が終わってからにしましょう。災害時に避難でエレベーターを使うのは危険です。中に閉じこめられる恐れがあるからです。
posted by さっちゃん at 15:59 | Comment(0) | TrackBack(1) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! 市街地で

市街地での心構え
市街地では、地震の揺れでビルから看板や窓ガラスの破片、屋根瓦などが落ちてくる恐れがあります。頭をカバンなどで守り、建物から離れて下さい。さらに、倒れやすいブロック塀や自動販売機、垂れ下がった電線にも注意が必要です。あなたが市街地に居て地震に遭ったら、なるべく広い場所へ素早く避難するようにしましょう。狭い路地などにいる時に、地震の揺れに驚いて、その場でうずくまるのは危険です。
posted by さっちゃん at 15:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! 出入り口の確保

出入口の確保
大きな揺れの後は、建物がゆがんで扉が開きにくくなったり、倒れた家具で出口がふさがれたりすることがあります。この状態で火災が起きたり、建物が安全でなくなると危険です。近くのドアや窓を開けて、出入口を確保しましょう。この時、素足のままで部屋を歩き回ると、割れたガラスなどでけがをする恐れがあります。室内を動く時は必ずスリッパか場合によっては靴を履いて下さい。足にけがをすると、その後、身動きがしにくくなります。足のケガを防いで下さい。
posted by さっちゃん at 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

慌てずに パニックが一番危険です! まず身の安全

まず身の安全
グラッときたら、まず身の安全を確保することが大事です。丈夫な机の下など安全な場所に身を隠しましょう。余裕がなければすぐ近くにある座布団や枕で頭を保護しましょう。地震による大きな揺れは、通常長くても1分程度です。揺れている最中は火にかけている鍋などに近づくと思わぬ火傷を負うことがあります。揺れがおさまってから、すみやかに火の始末をします。ガスコンロや湯沸かし器を消し、元栓を閉めて下さい。火事になりかけたら初期消火にあたります。消火器や水で落ち着いて火を消して下さい。
posted by さっちゃん at 15:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■グラッ 地震だ!その時は

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